2008年06月15日

ドモ又の死

萩尾望都先生映画初出演ということで注目されているた映画「ドモ又の死」14日よりシアターイメージフォーラムにて公開がはじまりました。
私は美術監督として参加しておりました。
初日舞台挨拶にはメインキャストの女性人とともに萩尾先生もいらしてとても華やかなものでした。
先生の出演シーンは多くはないのですが、存在感大!注目。

奥秀太郎は今の日本でもっとも自由でもっとも挑発的な映画(映像)監督のひとりです。
既存の映画がつまらない、人生に刺激が欲しい!とお望みの方にお勧めします。

監督:奥秀太郎 原作:有島武郎 音楽:つるうちはな
出演:江本純子、三輪明日美、藤谷文子、柳英里沙、野村恵里、高野ゆらこ、つるうちはな、片桐はいり、萩尾望都、大塚寧々
美術:江津匡士
若くして死ぬしかない。
毛皮族の江本純子が映画初主演!
薬物中毒者更生施設「ハマー・ナナの家」に暮らす6人の女の子の物語。有島武郎の同名戯曲を奥秀太郎が大胆リミックス。「アーティストはなぜジャンキーになるのか」を世に問う、誰も観たことのないエクストリーム・ガーリー・ムービー!
シアターイメージフォーラムにて6月ロードショー

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2007年06月19日

映画観賞記

先日北野監督の「監督ばんざい」を見てきました。
平日の昼間とあってお客さんもいなかったのですが休日でもそれほどでもないのかな?
作品そのものもかなりゆるくて久しぶりにビートたけしを満喫した感じでした。その日は20年前のオールナイトニッポンの録音を聞きながら映画館に向かった私です。
たけし流の使い古されたお決まりのエロもグロもナンセンスもなつかしくほのぼの感じます。こんなつまらんギャグを堂々と映画で見せる感覚は本当に最高だと思います。

世の中でウケている映画を全否定したかわりに究極にくだらない物語がメインストーリーとなって展開してゆく、特筆すべきは井手らっきょの痛々しさ!20年たっても時が止まったかのようなつまらない芸風がくだらなさに拍車をかけます。
そしてあまりの破綻にたえきれずこの映画は大爆発してしまうのです。爽快でした!

ところで一緒にみていたとなりのおじちゃんがなんともいい味だしていてよかったなあ。最初のいろんな映画の予告が流れているあいだに寝込んでしまって本編が始まってもしばらく寝ていたのですが、いつの間にか起きていて、始終結構な声をだして笑っているんです。
ふつうの観客って面白くても笑いをこらえてクスクスしている程度だと思うけど。なんだ笑っていいんだって思っておかげで私も一緒に気兼ねなく笑うことができました。
そして反対どなりの若いカップルは映画には早々に見切りをつけていちゃついていました。
たしかにこれはカップルの見る映画じゃないよ。ご愁傷様。

映画館って面白いです。
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2007年05月19日

白い靴にはロマンがある。

白い靴、伊達男を演出するとても映画的なアイテムという気がする。
そして必ず白いスーツにパナマなんかをかぶって肩で風を切って歩くわけです。古い映画の主人公、夏の井出達。ギャングやチンピラなんかでは本当によく見かける姿。う〜んウットリ!40〜50年代の映画なんか見ていると夏といえばみんな白いスーツに白い靴をきめこんでいますが昔はそんなにポピュラーな格好だったのでしょうか?ホワイトバックスなんかは少し昔まではアイビーファッションにおいての春夏のマストであったりもしたわけだけど今は絶滅。。スニーカーは別にして現在リアルに街の中で白い靴をバッチリを履きこなしている男にはなかなか遭遇しません。だから余計に非現実的なイメージがあるのでしょうか?
実は最近いくつかの靴が気になっていたのですが何故か購入に踏み切れなかったのです。突如のし上がった白い靴にはロマンがありました。そしてなにがなんでもホワイトバックスのプレーントゥを買おう!と決意した数日後買ってしまった。次の晴れた日にはこれを履いて出かけます!

黒澤明の「のらいぬ」で終盤、主人公のデカが犯人を追い詰める際に決め手となったのが一人だけ泥だらけの麻の白いスーツと白い靴の男であった。そう!こんなに汚れが目立ちやすい面倒な格好はない白い靴を履くということは汚れとの戦いを覚悟しなければならないのだ。
履き降ろす前に防水防塵スプレーをガッチリかけておきましょう。

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2007年03月12日

緊急告知!

突然ですがトークイベントのお知らせです!
4649!

3月13日(火)19:00の回上映後
江津匡士(美術)×奥秀太郎監督

『カインの末裔』美術監督の江津匡士さんが登場です。
『赤線』以降、奥監督とはほぼ全ての映像・舞台作品でタッグを組んでいる江津先生。パートナーとも言える2人のかけ合いは必見です。美術監督から見たカイン撮影秘話、ベルリンでのエピソードなど、気になる質問をぶつけてみて下さい!きっと奥深いお答えが聞けることでしょう。
奥×江津WORKSから選りすぐりのシークレット上映もあります。お楽しみに!

当日10:45より整理券を配布致します。
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2007年02月18日

グーテンターク

ベルリンでは「肉、肉、映画、肉、ビール」の毎日を繰り返しております。
さて映画祭もいよいよ終焉を迎えました。
我が「カインの末裔」計4回の上映では毎回満員御礼の大入り袋ものでございまして我々フィルムチームもビックリしております、現地では今回の日本映画の中でもっとも注目されている映画の一つであったみたいです。ただかなりおぞましい内容も含まれていたので気分を害して退場する方もいたりして、良くも悪くも上々の感触を得ることができました。
また映画祭とは別に16日夜には、なんと日本大使館に招かれ「女生徒」「舞姫」の上映会が行われました。こちらもこちらで大盛況でした!というよりなんで私が大使館にいるのかしら???ってまったく不思議な感覚でしていまだに理解しきれておりません。
東京の片隅でネチネチ、ドロドロと作ってきた作品達がこのような最高の舞台で上映され多くの人々に見てもらえたことは本当にうれしく、すばらしい体験でした。
今回、監督のはからいでメインスタッフ総動員で現地入りをしているので毎晩この喜びを分かち合い酒を酌み交わしているしだいです。
アイン ビア ビッテ!
ダンケシェーン!

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2007年01月31日

1月も終わってしまうから

ずいぶんご無沙汰してしまいました。2007年初めての記事になります。
一応。今年もよろしくお願いいたします。
年末年始にかけまして同時多発的に私の周辺が賑やかで過去これ以上ないというほどの多忙をきわめた結果、体力及び精神力の限界を超え悟りを開きました。
これまで出来なかったことを今年は実行していきたいと思います。
今の私なら何でもやっちゃいますよ!たぶん。


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2006年12月27日

新作映画撮影快調!

新作映画の年内の撮影が終了した。そして私は風邪をひいた。
やっぱり連日の強行軍が体にこたえたみたいです。撮影の現場は24時間臨戦態勢の戦艦のごとく休む暇が無いので仕方がないわけだけど、そんな過酷な環境にあってもなんとかやっていけるのは同じ現場に参加しているスタッフのおかげですね。助けてもらったり、励ましてもらったり、ほんと感謝しております。
あと、なんといっても良い作品に仕上がりそうな予感というか期待感がモチベーションになっているのだろうと思いますね。
年が明ければすぐに撮影再開。体調を整えてがんばりましょう!

それから先日お知らせした映画『カインの末裔』が来年2月に開催されるベルリン国際映画祭フォーラム部門に正式招待が決定致しました!そのほか海外のさまざまな映画祭からオファー殺到中!
皆様来春の日本公開時は要チェックですよ!!

話は変わって先日憧れのモトローラ入手です!
お色はスタータックをホウフツとさせるブラックで決まり!

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2006年11月22日

映画「カインの末裔」公開決定

私が美術で参加している映画「カインの末裔」がバンクーヴァー国際映画祭から帰還。2007年陽春、渋谷シアター・イメージフォーラムでの公開が決定したのでお知らせしておきましょう。
いままでどおり制作から配給まですべて自ら行う奥監督スタイルの究極の自慰行為映画。
っていうかこれはスゴイことなんだよ。わかるかな?わかんね〜だろうな?
今回のテーマはハードコアファンタジー!好ご期待!

映画批評家トニー・レインズ氏曰く「リンチの『イレイザーヘッド』を彷彿させる」そうな。

「カインの末裔」汝、この町の磔とならん。

監督:奥秀太郎
出演:渡辺一志、田口トモロヲ、古田新太、内田春菊
舞台は、戦後日本の経済成長を象徴する工業都市・川崎。貨物列車で石灰石が運び込まれるように、棟方はこの町の電子部品を組み立てる小さな工場にたどり着く。工場を経営する大森、従業員の毛、牧師松村、その娘ゆかり。取り巻く人々と向き合うにつれて、善良そうな人間の底に潜む醜さ、平凡な人生に漂う限りない悲しみ、当たり前の日常を支える不条理が次々と浮き彫りになっていく。
現実と虚構、愛撫と暴力、繊細と大胆、2つの極の間を激しく行き来する映像は、奥秀太郎という才能を通じて、現在進行形の日本の姿を映し出す。


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2006年09月16日

池内淳子によろめいた

9月にはいってからもろもろ忙しくて映画を見ていなかった。先日久しぶりに映画鑑賞。川島雄三監督の「花影(かえい)」は良かった。ザギンのバーのマダム池内淳子の哀しい物語。1960年前後、女性の心の動揺、不倫や浮気を題材にしたストーリーがテレビやラジオで流行し「よろめきドラマ」と呼ばれていたそうだ。そんな「よろめき」の決定版といえる作品らしい。
初見のつもりで見ていたのだけど、なにやら覚えのあるストーリー展開?「これ高峰秀子の映画じゃなかったけ?」「でもこのシーンはっきり記憶にある!やっぱり池内」とか、頭が混乱。どうやら「花影」は以前見たことがあって成瀬監督の「女が階段を上がる時」と混同してしまっていたらしい。どっちもザギンのマダ〜ムの話なんだよね。話はもどって池内淳子のよろめまくる姿はなんともよろしい。美人で気さくで少女のように純粋無垢で。。。確かにこんな女性に心を奪われる男達の気持ちは良く分かるしこんなマダムのいるバーとか行ってみたいと思った。
しかし哀しすぎるね、この映画。ラストシーン見てられない。

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2006年02月10日

虹と雪のバラード

トリノオリンピック前夜、仕事の合間に「札幌オリンピック」 監督・篠田正浩を見た。お目当ては伝説と化しているジャネット・リン尻餅ペッタンの瞬間。2時間半もある超大作なのでなかなかジャネット・リンは出てこない、後半に差し掛かりついにフィギュアの場面。最初は規定です。なんとジャネットちゃんはセーラー服まがいのコスチュームでびっくり!いいね!真央ちゃんにも着て欲しい!と気分は最高潮。次はフリーだ!とその瞬間まってましたとケータイが鳴り響く、絶妙なタイミングで仕事の電話だわ、仕方なく出てしまった。肝心の場面ちゃんと見られなかったけどジャネット・リンと一緒に白鳥がオーバーラップしてた映像がゴキゲンでした。
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2005年12月23日

初号試写

21日IMAGICAで新作劇映画の初号試写があった。11月の頭にクランクアップしたばかりなのでなんという早さでしょう。まず年内に見られるとはまったく思っていなかったので驚きました。今回の作品は撮影当初から期待していたとおりすばらしい問題作に仕上がりそうです。R指定が下ることは間違いなし。世のコマーシャリズムとは縁遠い感じなので人の目にふれる機会も少ないかもしれない。またあらゆる点において逸脱しているこの作品は日本映画の権威からは黙殺される可能性もある。まあそんなことはどうでもいい、奥監督は全部計算づくで取り組んでいるみたいだから。今後どう転がっていくかを見守っていこうと思います。新作「カインの末裔」私は「裏プロジェクトX」と呼んでいます。
話の内容とは無縁のイメージは獲物を狙うサダヲちゃんです。
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2005年12月09日

『女優』バトン

『』バトン。
複数の方からいただきました。
私へのお題は皆さん共通『女優さん』。

●1.PCもしくは本棚に入っている『女優さん』
とにかくたくさんの画像データがHDを占領しています。古くは戦前から。
写真集だと「早田雄二スター写真帳」定価25,000円!なんてのも、でも古本で8,000円くらいだった。
●2.今妄想している『女優さん』
舞台女優!本田美奈子さん、いつか現場でご一緒なることもあろうかと思っていたので残念です(妄想)。
●3.最初に出会った『女優さん』
最初に恋した映画スターは原田知世さん。ことあるたびに言っておりますが「時をかける、、、」何度でも見ます。
●4.特別な思い入れのある『女優さん』
みんなのでこちゃん高峰秀子さん、見ているだけでウットリ司葉子さん、ギリギリガール若尾文子さん、なぜか気になる岡田茉莉子さん、粘着質な色気山本富士子さん、都会派クール北原三枝さん、まだまだ現役八千草薫さん、存在感抜群杉村春子さん、ボンドのお墨付き浜三枝さん、女賭博師江波杏子さん、女必殺拳志穂美悦子さん、踊る白木マリさん、もっと踊る三原葉子さん、撫子田中絹代さん、鼻声雪村いずみさん、体当たり原田美枝子さん、そして田中麗奈さん、、、
●5.最後にバトンを回したい人5人。
星由里子さん『若大将』
水野久美さん『特撮』
浅岡ルリ子さん『渡り鳥』
関根恵子さん『純愛』
渥美マリさん『軟体動物』  
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2005年11月16日

大地の子守唄

増村保造76年の作品である。見たい見たいと心に秘めていた映画。今月CSで放送中。以前原田美枝子のこと検索していて目に付いたある映画のポスターがきっかけ。裸の少女がなんともいえない表情で祈ってます。いったいコノ娘はどうしちゃったの?何を祈っているの?妄想が膨らんでとにかく気になってしようがなかった。調べてみると当時16歳の新人原田美枝子が13歳で売春宿に売られてしまうという過酷な運命の少女役を演じ当時かなり話題になった作品らしい。原田ファンとしては必見!しかも増村監督作品!!大きな期待感を抑えつつ拝見。新人とは思えない肝の据わった演技そしてあの身体。。。りっぱでございました。
こんなにも残酷な話なのに悲哀とか同情とかまったく感じさせない。あまりにもたくましい原田さんに始終感服しながら見終わった。正直にいうともうちょっと悲壮感でたらよかったな。

もろもろ告知
月末吉祥寺hapworth16にてjapaga展を開催いたします(新作あり?)
渋谷マリアの心臓にてすご〜く古い肉筆作品展示中。
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2005年10月22日

46サンチ砲が火を噴くよ!

「男たちの大和」戦後60周年、戦争映画が多かったわけだがその最後を締めくくる大和映画。尾道にある実寸大和のロケセットすごそう。主題歌を歌う長渕剛の船上ライブってのもあったみたいだけど、それはおいといて「大和」と聞いて熱くならない男はいなかろう!ってな感じでやたらと盛り上がっている様子。
外国人がみたら日本はまた戦争しようとしているって勘違いしちゃいますね。
っていうか実はそれが真で超消極的に近隣諸国をイカクしているのかな?ついでに映画のセットという隠れミノの内部で自衛隊新造戦艦を建造中!なんてデマをながすといいかも。
それは波動エンジンを搭載した空飛ぶ大和ってオチがつくと最高なんだけど。yamato.jpg
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2005年10月15日

ムラムラ

先月末にクランクインした映画もひと段落つき。。まだ終わっていないのですが。。また少しブランクができたので散髪にいったり、溜め込んでいた仕事を片付けたり、久しぶりに背広を着て打ち合わせに行ったりとすこしづつ通常の業務にシフトしつつある今日この頃でありますが撮影現場からいざ離れてみるとなんとなく張りのない日常だな、と感じたりする。張り詰めていたものが緩んだ感じでどうも調子が悪い。テレビをみているとある映画のメイキングなんかやっているものだから自分の現場と照らし合わせてイメトレなんかしちゃって余計にムラムラとしてくるのよ!はやく撮影再開しないかしら?
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2005年10月04日

名古屋いってきた

映画の撮影も前半戦が終わった。ハーフタイムの合間に名古屋中日劇場の現場へ出張。ちょっくら骨休め、と思っていたがそうは問屋がおろさなかった。現場からホテルに戻り風呂はいって寝っかモードでしっぽりしていると東京から連絡が入る。3日後に再開する撮影、ロケで済ます予定だったシーンをセットに変更、すぐに東京に戻って仕込み開始!という内容。
想定外の話だったので少々うろたえたけども、考えてみれば時間もあるし、実際これくらいのことは軽くこなせなければこの先やっていけないなあ、なんて気もするし。セット作るのは楽しいし。
もう!ぜんぜん平気!ただし体力が持てば。。
それにしても名古屋と東京の移動は早すぎて味気ない。新幹線で一時間半くらいだから弁当食べてちょっとウトウトしている間に到着。あっというま。
ちなみに東京から新幹線に乗り込むときの食料は崎陽軒のシュウマイ弁当と決めています。
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2005年08月28日

180時間密着

タッチ公開記念、長澤まさみ180時間密着ドキュメント。
ナレーションもコメントもほとんどない。ひたすらに現場の長澤まさみを追うストーキング映像。それにしても長いわけだが、自分的に注目したところ。その1、ダンスシーン。あれれ新体操じゃない。南ちゃんといえば新体操のはずなのに、得体の知れない萌え創作ダンス。猫の振り付けだったりする。さすがに見せられる新体操をやるにはそうとう訓練が必要なのだろう。レオタード姿を見せてもらえないのは残念なところ。しかしあのダンスのこっぱずかしさは犬童監督の趣味なのか?あと一緒におどる娘達と長澤のスタイルの差に唖然。その3、ロケ先での昼食、公園にシートをひいて花見スタイル。長澤仕出し弁当をつついている。犬童監督はなぜか弁当持参で一人だけ違うものを食べている、風貌に似合わないかわいいおにぎり。先日撮り終えた球場でのロケの話題で、長澤「チアリーダーかわいかったですよね。」一同「ウンウン。」「あれってデブの娘が似合いますよね。」一同「?」長澤「っていうかコデブ?手足が長いとよくない云々、、」自分、長澤説にちょっと感銘。その3、長澤はなにやらインテリアに興味があるらしい。それを聞いた犬童監督がいろんなショップのカタログを持参してセットのわきで説明しながらわたしている。「カッシーナ」「IDEE」「hhstyle.com」「コンランショップ」とか。女子高生がウン十万の椅子とか買っているところを想像して動揺したのだがカタログをながめながら長澤「コンランショップっていろいろものがありすぎて混乱するってことですか?」犬童「いやいやちがうって、、、(笑)」のやりとりを聞いて腰が砕ける。
始終ほどよいボケ味をだしていて好印象。旬の娘ってのは輝いてますね。あたりまえか。
ところでメイキングは面白い。スタッフの働きっぷりや機材の使い方、制作進行具合などなど。犬童組は殺伐としたものがなくていごごちよさげに見えた。
自分も9月からの映画がんばります。

話は変わって今日はイラン料理屋でベリーダンスを見た。参考イメージ三原葉子さま。
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2005年07月31日

制作快調!?

そろそろおおっぴらにアナウンスしてもよいそうなんでこそっと記事にしてしまいます。
某アニメーション会社とのコラボ企画で『女生徒』(原作:太宰治、監督: 奥秀太郎、作画: 江津匡士) を制作してます。
もともと大好きだった太宰の作品しかも女生徒ときたら、これはもう千載一遇の好機とばかりにはりきっておるわけす。主人公は当然ジャパガちゃんが演じるわけですが原作の設定であるメガネ娘というのが極度にヒラメ顔の彼女にとって最大の難関でありました。
でも、とりあえずいろいろと苦心の結果なんとかさまになったかなと思っております。いかがでしょう。
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2005年06月22日

秀子のメイド

その昔(明治、大正)メイドは日本の西洋化に貢献する知的な職業として高いステータスを誇っていた。メイド学校なるものまであってそこでは西洋の生活様式や語学を教えていたそうです。ナースやスッチーみたいな特殊技能者だったわけだ。
デコちゃんのメイド姿発見しちゃいました。しかもメガネまで装着しちゃてます!昭和20年、戦時下に作られた映画「勝利の日まで」のスチールより。未見なんだけど調べてみるとあらすじがすごかったので聞いて下さい!
「徳川夢声を所長とする発明研究所では、慰問爆弾の開発に勤しんでいた。ロケット式の慰問爆弾は、外地に向けて発射されると、中から縮小された芸能人が飛び出し、見物人を楽しませる趣向になっている。実験は成功し、「勝利の日まで」と書いた慰問爆弾を、総動員で積み込む。」
そうとうチンプンカンプン。「中から縮小された芸能人が飛び出し」ってなんなんだ!想像ができない。。。
敗戦色濃い時期だったから神経いかれちゃったかのかな?ってなんと名匠成瀬巳喜男監督作品。
戦後GHQにより上映禁止となったそうです。
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2005年06月17日

日本大正村 村長でもある。

突然ですが司葉子さんみたいなお母さんがほしい。広い庭のある豪邸に暮らししていて、外車が3台くらいあって白いワンちゃんとかいて、お父さんは宝田明似で外交官かパイロットだったりする。そんなお家にうまれたかった。。そういえば司葉子が着たという洋服がどういうわけか実家にあるらしい?
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posted by japaga at 23:30| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする